- 事業承継に向けた準備の必要性のご理解を深めていただく
- 事業承継には5~10年の準備期間が必要と言われています。まずはその必要性のご理解を深めていただきます。
- 社長様の創業の「想い」の言語化
- 社長様の創業の「想い」や今後の貴社の方向性に関するお考えをじっくりとお聴かせいただきます。
- 後継者様の価値観や「覚悟」の言語化
- 後継者様の価値観やキャリア観、覚悟などをお聴かせいただきます。
- 後継者様の「経営チーム」の結成
- 後継者様の「右腕」や「経営チーム」を結成し、後継者様を支援・補佐しながら戦略を練り上げ実行していきます。
- 事業承継に関する自己診断シート・カルテの作成
- 事業承継に関する状況や取組みについて、自己診断シートやカルテを作成します。
- 「ローカルベンチマーク」、「経営デザインシート」の作成
- 「ローカルベンチマーク」を活用し、貴社の経営状況と経営課題を明確化します。また、「経営デザインシート」を用いて、貴社の将来像を描きます。
- 簡易企業価値算定
- 株式会社バトンズの「簡易企業価値診断」(VCompas)を用いて、貴社の企業価値の概算値を定量的に算出します。
- 「事業価値を高める経営レポート(知的資産価値報告書)」の作成
- 貴社の「事業価値を高める経営レポート(知的資産価値報告書)」を作成し、貴社の無形資産や定性的な価値を見える化します。
Step 2: 事業承継計画策定によるプランニング明確化
- 「事業承継計画書」の作成・実行
- 社長様、後継者様、貴社の視点で「事業承継計画書」を策定し、今後取り組むべき課題とその取組み時期を明確化します。
- 「後継者育成計画」の策定・実行
- 後継者様の育成計画を策定し、将来、会社を牽引するためのマネジメント能力を高めていきます。
Step3: 経営改善と後継者育成による企業価値向上(磨き上げ)
- 「経営改善計画書」の作成・実行
- 貴社の経営課題を解決する経営戦略を策定し、経営力の「磨き上げ」を行い、企業価値を高めていきます。
- ・ドラッカー「マネジメント」に基づく「マーケティング」×「イノベーション」の磨き上げを行います。
- ・「マーケティング」:ドラッカー5つの質問、M.ポーターの競争優位の戦略、ランチェスター戦略等に基づく地域No.1戦略の構築・実行を行います。
- ・「イノベーション」:変化の中に「機会」を見出し、その「機会」に自社の強みをぶつけ、事業の成果を創出します。また、全社員が変化に自ら向き合い、変化を「脅威」ではなく「機会」と捉え、そこからイノベーションの機会を発見し、小さくても理にかなった革新を続ける組織作りと後継者のリーダーシップ発揮、ならびに「右腕」の育成を支援します。
- ・ドラッカー「マネジメント」に基づく「マーケティング」×「イノベーション」の磨き上げを行います。
| 大項目 | 小項目 | 内容 | 成果物 |
|---|---|---|---|
| 経営理念・価値観・ビジョン・ドメイン | 経営理念・使命 | ・自社の経営理念や使命(ミッション)を創り上げ、言語化します。 | 経営理念・使命 |
| 価値観・経営方針 | ・大切にしたい価値観や、行動指針、人事方針など、社員の活動の拠り所となる価値観・方針を決めます。 | 価値観・経営方針 | |
| ビジョン(定性目標・定量目標) | ・経営理念に基づき、自社が成し遂げたいことや目標を掲げます。 | ビジョン(定性目標・定量目標) | |
| ドメイン | ・ドラッカーの「5つの質問」にお答えいただきながら、自社のドメインを決定します。 | ドメイン一覧 | |
| 経営戦略 | 全社戦略 | ・中長期的かつ全社的な基本戦略や事業拡大戦略などを構築します。 ・新規事業・製品・サービスを生み出すイノベーションを創造する組織体制を創ります。 |
全社戦略体系図 イノベーション創造体制 |
| 事業戦略(競争戦略) | ・各事業において、中小企業に適した競争戦略(差別化集中戦略、ランチェスター戦略、ブルーオーシャン戦略など)を立案し、小さくても地域No.1をめざします。 | 事業戦略(競争戦略)体系図 | |
| ビジネスモデル | ・貴社のビジネスモデルを分析し、安定的に収益をあげる仕組みづくりを構築します。 | ビジネスモデル図 | |
| マーケティング戦略 | セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング(STP) | ・基準ごとにセグメンテーションし、ターゲット顧客を定めた後、独自のポジショニングを行います。 | ターゲット顧客定義 ポジショニングマップ |
| 製品ライフサイクル別戦略 | ・製品ライフサイクルごとに基本マーケティング戦略を検討し、その変遷による戦略変更を計画します。 | 製品ライフサイクルごとのマーケティング戦略 | |
| 競争地位別戦略 | ・リーダー、チャレンジャー、フォロワー、ニッチャーごとのマーケティング戦略について考察します。 | 競争地位別のマーケティング戦略 | |
| マーケティングミックス(4P) | ・製品のブランドを構築するとともに、適切な価格を設定し、流通経路や販売形式を決めるとともに、適切な販促活動(オンライン/オフライン)を実行します。 ・ランチェスター式顧客維持戦略で顧客のLTV(ライフタイムバリュー)を最大化します。 |
4P全体のマーケティングミックス活動一覧(Webマーケティング戦略含む) | |
| 営業戦略 | ・ABC分析によるランク付けを行い、営業活動地域・頻度・時間・活動内容を決め、メリハリのある営業活動を行います。 ・優秀な営業メンバーの営業方法やアプローチ方法を言語化して業務手順書に落とし込み、全員に共有して営業活動の標準化を推進します。 |
ABC分析・営業活動一覧 営業業務手順書 | |
| 組織・人事戦略 | 組織体制 | ・自社の戦略に即した組織体制やプロジェクト推進体制を構築します。 | 組織図 プロジェクト推進体制 |
| 組織文化 | ・働きがいの醸成と働きやすい職場環境の整備を推進し、高いエンゲージメントを実現することで、貴社がめざす組織文化を醸成します。 | 社員意識調査結果 | |
| 採用・定着 | ・求める人財像・要件、自社の強み、育成・キャリアの方向性、働く環境などを言語化して求人票に落とし込むとともに、社長や幹部社員からのメッセージ、社員インタビューなどを適切な媒体を通じて発信します。 | 採用人数 離職率 | |
| 育成・キャリア開発 | ・人事方針に沿っためざす社員像を策定して現状とのギャップを分析するとともに、そのギャップを埋めるべく、全社育成体系を構築します。 ・個別育成プランを策定し、育成結果を振り返り改善を加えます。 |
全社育成体系 個別育成プラン 育成振り返りシート | |
| 評価・報酬 | ・人事方針、戦略、個別育成プラン等に連動した人事評価制度を構築し、その達成度に応じた報酬体系を構築します。 ・業績評価会議を開催し、公正で納得性の高い評価を実施します。 |
人事評価制度 報酬体系 個別評価シート 業績評価会議進行表 | |
| 多様な社員の活躍 (労務管理・福利厚生を含む) |
・多様な社員(外国人、女性、高齢者、障がい者等)が活躍できる職場環境の整備、健康管理の推進、労働法規の遵守等を進め、競争力を高めます。 | 労働法規、就業規則の整備 休職率 外国人社員比率 女性幹部社員比率 障がい者雇用率 | |
| 財務会計・管理会計・資金繰り | 月次試算表、資金繰り表の策定(キャッシュフロー計算書)と財務指標によるモニタリング体制 | ・月次試算表、資金繰り表を策定するとともに、財務指標(KPI)を設定し、月次でPDCAサイクルを回して経営活動を改善できる体制を構築します。 | 月次試算表 月次資金繰り表 C/F計算書 財務指標(KPI) |
| 損益分岐点分析、変動損益計算書の策定と業績管理 | ・損益分岐点を把握し、変動損益計算書を策定することにより、コスト・利益構造を見える化し、利益体質への改善を図ります。 | 損益分岐点分析グラフ 変動損益計算書 | |
| 原価管理によるコスト管理、価格設定 | |||
| バランススコアカードによる経営理念・ビジョンとの連動 | |||
| 短期的意思決定(利益管理、利益目標、価格、給与の設定等) | |||
| 中長期的意思決定(設備投資、新規事業拡大当) | |||
| 現場の運営管理 | 研究開発管理(知的財産含む) | ||
| 仕入・生産管理 | |||
| 販売管理 | |||
| 情報管理(IT/DX含む) | |||
| 生産性向上・BPR | |||
Step 4: 事業承継・M&Aの安心・安全で着実な実行
- M&Aマッチング (株式会社バトンズのプラットフォームを活用)
- 株式会社バトンズのM&Aプラットフォームにご登録いただくことにより、貴社に最適なお相手先を探索いただき、安心・安全で着実なM&Aを進めて参ります。
- 事業承継・M&Aの実行
- 自社株対策、税対策、資金調達対策、人事制度・組織体制の構築など、事業承継やM&Aに必要な対策を進めて参ります。
- 「PMI統合方針書」の策定
- 事業承継やM&A後の経営統合、業務統合、信頼関係構築、売上シナジー、コストシナジー等について青写真を描きます。
Step 5: 事業承継・統合後のシナジー発揮
- 「新経営戦略&新人事戦略構築計画書」の策定
- 新経営戦略、新人事制度、組織体制の計画・実行を行い、シナジー(相乗効果)を生み出していきます。
- 「事業承継・PMI進捗報告書」の策定
- PMI統合方針書に沿った実行策を推進し、PDCAサイクルを回すことにより、着実に成果を積み上げていきます。
